PANTSの基礎
vol.1 29分16秒 無料
パンツは筒でできている。これは玉置メソッドでパンツを考える際の大きな特徴です。ヒップ、太腿、スネと、3本の筒の組み合わせによってシルエットが作られます。そしてそれは四つの姿勢との相互関係から成り立っています。玉置メソッドのパンツ作りはとてもシンプルで合理的です。まずは無料でvol.1を受講し、自習が続けられそうだと思ったら、vol.2以降を順次受講してください。最後までやれば、自然と身に付く仕組みになっています。
vol.2 39分35秒 ¥3,980(税込)
完成予想図により近いパターンメーキングを行うために、各姿勢に適したドレーピングが要求されます。姿勢別の基本的な操作方法を解説します。また姿勢やシルエットとウエストダーツとの関連性について解説します。

vol.3 32分27秒 ¥3,980(税込)
クセ取りとは何か。クセ取りを行ったときと行わなかったときでパンツはどう変化するのか。驚異的なアイロンテクニックと既製服に於ける限界について解説します。また既製服に最も適した1本筒によるドレーピングを解説します。

vol.4 26分21秒 ¥3,980(税込)
ヒップから膝までのテーパーと、膝から下のテーパーと、異なる2本の筒で構成されたシルエットが、最も一般的なパンツの構造です。治具の活用なども含め、基本的なテクニックを習得できます。

vol.5 32分18秒 ¥3,980(税込)
尻グリはパンツのキモです。最も重要な部位となりますが、ここに玉置メソッドの特殊性が表れます。人によって大きく変わる尻グリという部位に対し、論理的汎用性でこれを解決します。

vol.6 29分26秒 ¥3,980(税込)
玉置メソッドによるパンツの平面作図はとてもユニークです。根拠と必然性に基づいた論理的作法によって構築されています。

vol.7 25分45秒 ¥3,980(税込)
パターンの完成度は両身トワルで確認します。半身では確認できなかった欠点などが、両身になると出てくるからです。両身トワルの完成によって一連のパターンメーキングはとりあえず完了ですが、実務の現場では、デザイナーやMDなど自分以外の周囲の意見を反映し、製品としての完成度をアップさせるために、修正や変更など、高度なテクニックを必要とする工程がここからはじまります。言わばここが本当のスタートラインと言えるでしょう。
